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――うれしい

 ワタクシと生きる覚悟をしてくださったのですね〟

人の心を弄ぶのが大好き♪神出鬼没な極悪老紳士による、『秘密結社J』スピンオフシリーズ。

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Smile like a Ruby

記念すべき1巻。ゲストとして主人公セラ・アンダーソンのデザインに、薙沢ムニンちゃんにご協力いただきました。

Dear My Master

第2巻は7名のゲスト様にご協力いただき、なんと豪華アンソロジーに。 Go to linkで特設サイトに行けます。

-PROFILE-

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年齢:50歳(見た目)

身長:195cm(ヒール無し)

体重:62kg

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一人称:ワタクシ(本音の時は"私")

二人称:アナタ

出身国:イギリス

好きなもの:高価なもの、ワイン、いちご、紅茶​、天蓋ベッド

嫌いなもの:下品なもの、汚いもの、他人の体温、

​      白くてドロッとしたもの(ヨーグルトetc.)

​趣味:他人を弄ぶこと、香水集め

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 16世紀のイギリスに存在したとされる殺人鬼。

 誰も本当の名前を知らないことから、団長(Master)とよばれている。

 物腰穏やかな姿(立ち絵③)で他人の心の弱みなどにつけこんで弄んでから、自分の従順な下僕へと洗脳することを楽しんでいる。手懐けたしもべたちを"傀儡"と呼び、危険な芸を強いて見世物小屋的サーカスを営んでいた。団長本人は人を殺めたことはないが、彼に弄ばれ使い捨てられるように死んでいった者たちが山のようにいるため、後世には"殺人鬼"と伝わっている。本人はそう呼ばれると笑顔で否定するのでまんざらでもない様子。

 16世紀当時は好事家な貴族たちを相手に夜な夜な森の奥でひっそりと興行していたが、現代技術の発達した今その活躍の場はサーカスだけにとどまらず、あらゆる場所に彼の手が及んでいる――のかもしれない。

 50歳の時『秘密結社J』のラスボスであるNに、"とある人物"を傀儡として洗脳することを条件不老不死の薬を与えられ、それからは世界の色々なところを渡りながら、人の心を弄ぶことを楽しみながら生きてきた。

 

 ステージ衣装(立ち絵①)の時にはカラーコンタクト、つけヒゲ、舞台用メイクを施している。老体ではあるものの身体は柔らかく、演者だけでなく自身も歌って踊れるショーマン。

 超のつく潔癖で、お風呂などどうしてもという場面以外では手袋が外せない(使い捨てで、一日に何度も交換はしている)。基本的に他人に触れられるのが苦手なので、握手も何気なく回避する。

◆◇◆◇ゆかいな関係者たち◆◇◆◇

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